“当院はひとやすみこころのクリニック西新院です”
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当院は労災・自賠責での受診はできません。
労災を考えている場合は労災指定病院での受診をお願いします。
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〒814-0002福岡県福岡市早良区西新4丁目8−23
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不安障害

不安障害とは、日常生活の中で強い心配や不安の気持ちが続き、心や体に負担がかかってしまう病気です。この不安は、はっきりした理由がなく突然あらわれることもあれば、特定の出来事や場面を思い浮かべたときに強く感じることもあります。
誰でも緊張や不安を感じることはありますが、不安障害ではその不安の程度が強すぎたり、長く続いたりして、生活や仕事、人との関わりに支障が出るのが特徴です。
発症の割合は国や地域、調査方法によって異なりますが、女性にやや多い傾向があるといわれています。年齢に関係なく、若い方から高齢の方まで幅広く見られる病気です。
原因は一つではなく、個人の性格の傾向、生活環境、遺伝的な要素、ストレスなど、さまざまなものが関係していると考えられています。
日常生活の中で、必要以上に心配したり、緊張した状態が続いてしまうのが主な症状です。そのような症状が長引くことで、次のような体や心の変化があらわれることがあります。
ただし、これらの症状は、甲状腺の異常や不整脈、貧血などの身体の病気でも似た症状が出ることがあるため、まずは医師の診察を受け、身体の状態を確認することが大切です。

不安障害の治療は、薬による治療と心理的なサポートを組み合わせて進めていくのが基本です。
抗不安薬や抗うつ薬が一般的に用いられます。抗不安薬は比較的早く効果を感じやすい反面、依存や耐性が生じることがあるため、長期間の使用には注意が必要です。
一方、抗うつ薬(特にSSRI:選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は効果が安定するまでに時間がかかりますが、不安の根本的な改善を目指す治療として重要です。
飲み始めは副作用を感じることもありますが、医師のもとで調整しながら継続することで、徐々に効果を実感できることが多いです。
心理療法の中でも、認知行動療法(CBT)が効果的とされています。ものの捉え方や行動のパターンを見直し、不安が生じやすい状況への対処法を学ぶことで、症状の軽減と再発予防を目指します。
治療とあわせて、生活の中で不安を和らげる工夫を取り入れることも大切です。こうした工夫を続けることで、治療の効果をより高め、安定した心の状態を保ちやすくなります。
こうした小さな工夫が、不安を軽くし、心を落ち着かせる助けになります。
不安障害は、放っておくと生活の質を下げてしまうことがありますが、早めの相談と適切な治療によって十分に改善が期待できる病気です。
つらい気持ちを一人で抱え込まず、気になる症状があるときはどうぞご相談ください。あなたの状態に合わせた治療を一緒に考えていきましょう。
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